Alpine
年複数回、最新の高速道路(一般道路を含む場合もあります)を更新できるサービスです。道路の変更点のみを更新する差分マップ方式を採用しているため、更新時間も短く、スムーズに道路データを書き換えることが出来ます。
容量は2GB以下で、SDメモリーカード規格に準拠したカードをご用意ください。
SanDisk製、Panasonic製、東芝製のSDメモリーカードのご使用を推奨します。
※SDHCカード/SDXCカード準拠のSDメモリーカードは使用できません。
USBメモリも使用できますが、ご使用の際には 「KCU-450iV/KCU-460iV/KCU-260UB」 を製品本体に接続する必要があります。
こちらを使用していない場合にはSDメモリーカードをご使用ください。
※USB3.0対応のUSBメモリは使用できません。
※バッファロー社製のUSBメモリを使用してダウンロードした場合、データのアップデートに失敗する事象が数件報告されております。
高速道の更新を行う際は、バッファロー社製以外のUSBメモリをご使用になることをお勧め致します。
バックグラウンドでのデータ更新中は、通常の操作を行っていただいて問題ありません。
更新中に電源を切った場合は、次回起動時に続きから更新が開始されます。
いいえ、更新動作中に製品で再起動がかかりますので、必ず安全な場所へ停車中に操作して下さい。
※バックグラウンドでのデータ更新(「UPDATE」 インジケータを表示)の表示になってからであれば停車している必要はありません。
いいえ、更新動作中に製品で再起動がかかりますので、必ず安全な場所へ停車後、他の動作は行っていない状態で操作して下さい。
※バックグラウンドでのデータ更新(「UPDATE」 インジケータを表示)の表示になってからであれば停車している必要はありません。
いいえ、「地図データを更新中です 更新終了後、更新してください」のメッセージが表示され、更新することができません。
差分マップのバックグラウンドでの地図更新(アップデート)が完了してから、高速道の更新を行って下さい。
※「UPDATE」 インジケータが消えたら、更新することができます。
以下のリンク先からご確認することができます。
⇒利用推奨環境
はい、新しく追加された道路データを反映した料金を表示します。
はい、基本的には情報追加されますが、SA/PA接続型ではなく本線直結型の場合は追加されない場合があります。
※ SA/PA接続型とは
スマートICのうち、高速道路との接続箇所が、サービスエリア・パーキングエリア又はバスストップであるものです。
※ 本線直結型とは
スマートICのうち、高速道路本線へ直接アクセス路を接続させるものです。
はい、一部の情報のみ追加されます。
いいえ、ETC連動時に表示されるIC,スマートIC情報は更新されません。
はい、対象になります。
以下の場合が考えられますのでご確認願います。
1)お客様の製品の更新に必要なデータが誤っている可能性があります。
製品の地図バージョンをご確認のうえ、本サービスのTOPページで確認された地図バージョンを選択しなおしてデータをダウンロードしてください。
※製品での地図バージョンの確認方法はこちら
2)不要なファイルが混在している可能性があります。
本サービスからダウンロードしたデータファイルの拡張子は「.dmd」で、SDメモリーカードやUSBメモリのルート(最上位)に格納しますが、その場合はルート(最上位)に「.dmd」ファイルを1つだけにする必要があります。
※2回目以降の更新では、SDメモリーカードやUSBメモリの中にある「.dmd」ファイルを全て削除してから新しい「.dmd」ファイルを保存し、製品側で更新を行ってください。
既に更新済みのデータファイルが入っているSDメモリーカード(またはUSBメモリ)を挿入されていますので、SDメモリーカード(またはUSBメモリ)の中身を確認願います。