本サービスに関する基本的な内容
- 年複数回、最新の高速道路(一般道路を含む場合もあります)を更新できるサービスです。
道路の変更点のみを更新する差分マップ方式を採用しているため、更新時間も短く、スムーズに道路データを書き換えることが出来ます。
本製品はSDカード・SDHCカードの両方に対応しています。
SDカード規格(2GBまで)・SDHCカード規格(32GBまで)に準拠したカードをご使用下さい。
SanDisk製、Panasonic製、東芝製のSDカードのご使用を推奨します。
※SDXCカード準拠のSDカードは使用できません。miniSD/microSD/miniSDHC/microSDHCカードを本機で使用する際は、専用のアダプターを使用して下さい。
また、miniSD/microSD/miniSDHC/microSDHCカードを取り出す時はアダプターごと取り出し、本機にアダプターだけ残さないようにして下さい。製品に添付されていたSDカードは録音用のSDカードですので、高速道配信には使用できません。
高速道の更新を行う際には、別のSDカードまたはUSBメモリーを用意して下さい。USBメモリーも使用できますが、ご使用の際にはUSBケーブル 「KCU-260UB/KCU-460iV/KCU-510WM」を製品本体に接続する必要があります。
USBケーブルを使用していない場合はSDカードをご使用下さい。
※USB3.0対応のUSBメモリーは使用できません。
※バッファロー社製のUSBメモリーを使用してダウンロードした場合、データのアップデートに失敗する事象が数件報告されております。
高速道の更新を行う際は、バッファロー社製以外のUSBメモリーをご使用になることをお勧め致します。いいえ、更新動作中に製品の再起動がかかりますので、必ず安全な場所へ停車後、他の動作は行っていない状態で操作して下さい。いいえ、更新動作中に製品の再起動がかかりますので、必ず安全な場所へ停車後、他の動作は行っていない状態で操作して下さい。追加/更新される情報について
- はい、新しく追加された道路データを反映した料金を表示します。
- はい、基本的には情報が追加されますが、SA/PA接続型ではなく本線直結型のスマートICは追加されない場合があります。
※ SA/PA接続型のスマートICとは
サービスエリア・パーキングエリア又はバスストップが高速道路との接続箇所になっているものです。
※ 本線直結型のスマートICとは
高速道路本線へ直接アクセス路が接続されているものです。 - はい、一部の情報のみ追加されます。
- いいえ、ETC連動時に表示されるIC,スマートIC情報は更新されません。
- はい、対象になります。
こんなときは?
- 以下の場合が考えられますのでご確認願います。
1)誤った地図バージョンのデータをダウンロードした可能性があります
再度、製品の地図バージョンをご確認のうえ、TOPページから地図バージョンを選択しなおしてデータをダウンロードして下さい。
※製品の地図バージョンの確認方法はこちら
2)不要な「.dmd」ファイルが混在している可能性があります
ダウンロードしたデータファイル(拡張子は「.dmd」)はSDカードやUSBメモリーのルート(最上位)に格納しますが、その場合、
ルート(最上位)には「.dmd」ファイルを1つだけにする必要があります。
2つ以上の「.dmd」ファイルが格納されている場合は、古い「.dmd」ファイルを削除して下さい。
※2回目以降の更新の場合は、SDカードやUSBメモリーの中にある古い「.dmd」ファイルを全て削除してから新しい「.dmd」ファイルを保存して下さい。 製品の画面に「書き込み完了したSDカード(またはUSBメモリー)が挿入されています SDカードを取り出してください」というメッセージが表示されました。
- 既に更新済みのデータファイルが入っているSDカード(またはUSBメモリー)が挿入されていますので、SDカード(またはUSBメモリー)の中身をご確認願います。
※2回目以降の更新の場合は、SDカードやUSBメモリーの中にある古い「.dmd」ファイルを全て削除してから新しい「.dmd」ファイルを保存して下さい。